無意味? es にATOK for PocketPC

  • 2006/08/06(日) 15:23:57


 W-ZERO3 es には ATOK+APOT が標準搭載なのですがPCのATOK辞書や W-ZERO3 で使ってたATOK辞書を移行することが出来なかったため、安直に ATOK for PocketPC を導入してみることにしました。手順としては初期の ATOK for PocketPC 導入手順で可能でした。まぁそれを元に簡単な手順をまとめてみような感じ。

【用意するもの】
 tGetFile.dll
 PocketTweak
 W-ZERO3 UtilityPlus
 ATOK for PocketPC

 まず最初にやるべきコトは標準の IME に設定されている ATOK+APOT をオフにすること。Windows メニューの[設定]→[システム]→[ATOK設定]を開き、[日本語入力にATOKを使用する]のチェックを外しておきます。ここで自動的に再起動します。

 下準備が整ったら「W-ZERO3 UtilityPlus」をインストールし、次に「tGetFile.dll」と「PocketTweak」をインストールする。その後「W-ZERO3 UtilityPlus」を使ってソフトリセットを実行します。再起動後に「PocketTweak」が立ち上がることを確認しておきましょう。
2006012501.jpg
 ここまで出来たら ActiveSync から「ATOK for PocketPC」をインストールします。IME なので間違っても外部メモリなんかに入れちゃいけません。この段階で再起動を促すメッセージが出ますが頑なにキャンセルして操作を続けます。

 「PocketTweak」を起動し、[入力パネル]タブの[ローマ字/かな]にチェックを入れた後に選択し[標準に設定]をクリックします。実用性を考えると個人的には[ローマ字/かな]と[手書き入力]以外のチェックを外すのがベターな気がします。

 ここまで出来たら「W-ZERO3 UtilityPlus」から再度ソフトリセットします。再起動後に画面が真っ白にならなければ成功。何故か W-ZERO3 es では(WS004SHでも?)デフォルトSIPに ATOK が選択されているとOS自体が起動しないため「Def Sip Changer for WM5」による自動設定が不可能なためこの方法しかなさそうです。

 無事に再起動出来たら「W-ZERO3 UtilityPlus」から[ATOKパッチ]にてカスタマイズ等を行います。この辺りは好みの問題でしょう。予測変換の項目を[選択:SHIFT+左右]にすると実質テンキーでは予測変換を使用するためにタップするしかありません。が、上下で通常変換、左右で選択範囲の移動と、ケータイ風に使うことが出来ます。逆に[選択:左右]を選ぶとテンキーでの入力時に左右+センターキーで予測変換が使えます。ただし、下が決定で上が辞書登録画面になっているので通常変換が使えなくなります。オイラは[選択:SHIFT+左右]に設定し、テンキー入力での予測変換は諦めました。

 無理矢理入れてみた感想ですが、テンキーでも問題なく入力出来ますし、フロントの文字キーで入力方法を変えることも出来ました。アプリによってはデフォルトの入力が半角数字になってしまう時がありますが慣れですね。勿論QWERTYキーボードを使えば予測変換も使えます。オイラ的には ATOK+APOT よりも圧倒的に利便性が上がったので満足ですが、真似する人はいないだろうなぁ。

 あ、真似するなら自己責任ね。

【関連記事】
真改訂 W-ZERO3 に ATOK を
W-ZERO3 に ATOK を(一部改訂)
W-ZERO3 ATOKの入力Tips

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL