九州縦断の旅 2日目

  • 2006/09/15(金) 04:27:03


06:30 起床

 昨晩は太さ2?・体長16〜7?はある赤ムカデや、黒光りするニクイ奴っぽいけど微妙に造形の違う何かが出没した部屋で寝たオイラです。何というか、強制的なスローライフ体験に早寝早起きを自然と実行できていました。人間の環境適応能力の高さを再確認した気分です。

07:00 朝の散歩

 今日は10時出発の予定なので暇つぶしと好奇心で近場を散歩してみました。とりあえず昨日の夜に撮影できなかった友人のおばあちゃんの家。家の周りをグルッと回るだけでも新しい発見が多くて楽しいです。

 裏の方に風呂を沸かすための釜がありました。友人は子供の頃によくここで焼イモなどをして楽しんだそうです。オイラは未だにこれが使われているのを見てません。

 はい、そのお風呂の様子です。ブロックとコンクリで作られた浴室に鉄の風呂釜が填っているなんとも斬新なスタイルです。室内灯はありますが夜にトイレの電気と間違えてONにしたのに辺りは真っ暗なままでした。昨晩コレに入りなさいと言われなくて良かったと思いました。

 で、場面はまた裏庭へ。畑の前に獣の足跡を多数発見、どうやら昨晩の雨の中もイノシシやら野犬やらが家の周異を徘徊していた模様です。ちなみに火山灰が積もっている家の周りの土は水はけが大変よろしいようで、水たまりは一つもありませんでした。

 家の門から出てすぐの風景…「えーっと今回オイラはドコの国の村を訪れたんだっけ?」とかいう一人ボケが頭に浮かびました。見渡す限り鬱蒼と茂るジャンゴーしか見えません。天気が良ければこの角度から桜島火山が見えるそうですが今回は残念な結果。

 少し歩いた道路脇に「火山灰専用のゴミ箱」が設置されていました。もの凄いカルチャーショックです。もちろん灰以外のモノは入れてはいけないです。皆さんも分別には注意しましょう。

 坂道を延々と下ったところで海が見えました。眼下には漁船用の港とその少し先の海上に養殖用の囲いが見えます。山と海に挟まれてちょっと不思議な感覚です。この写真撮影場所付近に自販機がありました。

10:18 火山展望台 お土産屋

 散歩後に朝食を頂いた後で10時に出発しました。で、少し行ったところにあるお土産屋さん「桜島火山展望台」に立ち寄りました。ここは前に来たときに欲しかった焼酎があったのですが友人もオイラも手持ちのお金が無くて何も買えなかったというエピソードがあります。今回はリベンジも兼ねて色々と購入しました。

 この「桜島火山展望台」はその名の通りお店の裏に展望スペースがあります。そこには黒神名物の埋没鳥居がありました。ここ以外にも黒神小学校の裏だったかにもう一つあるのは知ってますが、他にも存在してるのでしょうか?

 展望スペースから海を向いての写真。やっぱり東南アジアのジャングルとかを思い起こさせる風景だと思った。天気が悪いので桜島火山の方角は見通しが悪くコレまた残念。

11:07 桜島のローソン

 桜島をグルッと半周して桜島口までやってきました。ここに来たらやっぱり寄らなきゃいけない気になるのが茶色いローソン。全国でここだけのような気がしないでもない。変わったローソンの情報募集中。

 もちろん道路側の看板も茶色。心なしか金色にさえ見えてくる(ぇ

11:20 フェリーで鹿児島市内へ

 桜島口からフェリーで一気に鹿児島市内へ移動です。

 さらば桜島、って感じ。やはり曇ってて上の方が見えない。

 途中で潜水艦とすれ違った。何やら作業してたみたい、訓練とかだったのでしょうか?ていうかこの写真を載せていいのかが一番気になる今日この頃です。

11:55 鹿児島市内から高速道路へ

 鹿児島市内に到着しても市内観光なんぞ一切せずに高速道路へ一直線です。でも鹿児島市の中心地は想像以上に都会でした。「桜島の若者はみんな市内へ行って帰ってこなくなる」というおばあちゃんの話も何となく分かった気がします。

12:48 山江SA

 高速に乗ったあたりから「ハラ減ってきたから次のSAで昼飯にしよう」という話になったのですが、行けども行けどもPAばっかり…。およそ100?走ったあたりでようやく山江SAがあったので昼食休憩となりました。ていうか山江ってもう熊本県やないか…。

 食堂で注文したのは「豚の生姜焼き定食」です。他のメニューを見てもありきたりなものだったので何となくコレにしたのですが、何て言うか驚きの旨さでした。何度か九州に来てますが、こっちのSAって意外とハズレがないんだよなぁ。産地直送というか産地そのもので素材が良いのでしょうが、毎度驚かされてます。

14:15 熊本ICで高速をおりる

 今日の目的地は大分県の佐伯市ですが、高速道路だけで行こうと思ったらかなりの大回りになってしまうので地図を片手に会議して下道で行くことになりました。ということで熊本市内から熊本県・大分県を横断して太平洋側まで進みます。もはや九州縦断でもなんでもなくなってます。

14:40 阿蘇国立公園を素通り

 熊本の阿蘇山と言えばメジャーな場所ですが車内から景色を眺めるだけで別に寄ったりはしませんでした。これも時間的な問題と「山に行っても仕方がない」という真っ当な意見からの決定です。個人的にはこの辺りから気になる看板が目白押しでそっちの方が面白かったです。

【気になる看板特集】

  あまり漫画を読める環境じゃなさそうです。

  何をするところか全く想像が出来ません。

  地滑り注意。ていうかコレは狙いすぎだと感じた。

  ストレートに読んでみてもいいのでしょうか?

  判断基準を教えてください。

  もう少しジャンルを広げてもいいように思います。

  しいたけは一日何万個ですか?

16:23 道の駅 原尻の滝

 そんなこんなしてる間に大分県を随分と進んでました。友人娘がご機嫌ナナメなになったので道の駅で休憩。ここは滝が名所となっている公園一体型な道の駅でした。

 滝見橋という吊り橋がありました。作りは結構頑丈だったのでふざけすぎない程度ならはしゃいでみても大丈夫そう…ってまぁ何があるか分からないから程ほどにって感じでしょうけど。僕らの後ろから観光バスでやってきた団体さんがワラワラいたのを見た時は橋が落ちないか多少心配になりました。

 滝見橋から見た原尻の滝。高さはそんなでもなかったのですが、意外と横に長く迫力がありました。橋の下の岸でキャンプしている人たちがいましたがOKなのでしょうか?

 滝を上から見ることもできました。こちらから見た感じは滝があることを忘れそうで、子供なんかがふざけて泳いだりしたら大事故になるように思いました。ちなみに柵も何もないので水に入ろうと思えば簡単です。もちろんやっちゃダメ!

 滝を見物したあとは手作りジェラートを食べることにしました。

 ヤマモモジェラートと紫芋ジェラートのダブル。ヤマモモが結構アッサリで好きな感じでしたが、紫芋の主張が強烈すぎて途中から味が分からなくなってしまいました。

18:06 佐伯セントラルホテル

 何だかんだで無事に本日宿泊するビジネスホテルに到着しました。というのもこの大分県佐伯市は友人嫁の実家があり、産後の里帰りも兼ねての旅だったからなのですが、嫁の里帰りに旦那がついて行ったり、旦那の友達までついて行ったりするのは迷惑なので、オイラと友人はビジネスホテルに宿泊して大分を堪能するということになっていたのです。まぁこっちの方が気兼ねしなくて良いのでオイラ的には大歓迎かも。

19:20 活魚料理いそよし 夕食

 友人嫁のお父さんが知人に聞いて一押しだという料理屋に行きました。道中タクシーに乗り行き先を告げて走り出すも見あたらず、運転手さんが無線で情報を集めつつ町中をグルグルした結果、タクシーに乗った場所から徒歩50歩くらいの場所にあったことが発覚したりしました。運転手さんの「絶対に見つけて送り届けますから!安心してください!!」という力強い言葉に対しオイラたちは不安がいっぱいだった苦笑いの純情な感情。

 で、行ったのが活魚専門のお店なので新鮮な海の幸をたらふく堪能。刺身盛り合わせ撮影したけど、フラッシュ焚いてしまい見栄えが悪い画になっちゃった(;´Д`) 右下のコバンザメみたいな、ナマズみたいな魚は「ゴチ」というらしく、特に写真のものは「マゴチ」と言って大変美味なものらしいです。まだ生きて口をパクパクさせているゴチを見つつ、お刺身でパクパク頂きました。うん、文句なく旨い!!他のお刺身もサイコー☆

04:27 就寝

 ホテルの部屋に戻ってからブログの更新を試みたりしてましたが、流石に疲れてきたのか思うように作業は捗らず。Willcomの電波状況も5本中3本と微妙な感じだし何だかイライラしてました。ていうかビジネスホテルなんだからインターネット接続サービスとか提供しててくれよー!まぁいいや、明日は7時半起きかぁ・・・無理だなぁ絶対・・・。出発は10時半とか言ってたからギリギリまで寝るかなぁ。

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